うさぎカフェ うさびび【池袋】―東京は
2013年10月15日にopenしました様々な理由でうさぎを飼えない
(家族としてお迎え出来ない)方の為に池袋にうさぎカフェを作りました。
通常のうさぎカフェでは、販売店(うさぎ専門店)と併設している為、販売されたり、里親に出されていなくなります。(うさぎstaffは通常、お店に残ります)
池袋西口のうさぎカフェ うさびび-東京はお家であり、うさぎ達はうさびびの家族です。ですので何処かに消えてしまうことはありません。
新規ご来店の方はお客様、リピーターの方は家族、ブログの愛読者も家族と思っています。
おそらくこれが的確な表現かと思われます。池袋西口のうさぎカフェ うさびび-東京では個々のうさぎ達への声掛け、うさぎが表現している想いをアフレコ等で代わりに伝えます。(ブログも同じです)
これは常にうさぎ達とのコミュニケーションをとることを重視していること、言葉を話せないうさぎ達の想いをうさぎに変わって伝える為です。
うさぎに限らず、動物は話しかけるとちゃんと伝わります。会話を続けることで、お互いに理解し心を通わせることが出来ます。
うさぎは近年まで、表情が変わらない動物だと思われていました。これは手の内を相手に知られたくないという、うさぎ達の本能によるものです。
うさびびの写真をご覧になられるとうさぎ達の表情がとても豊かです。これは人間に心を許しているという証拠。
うさぎカフェを作るにあたり、参考にと都内のねこカフェに足を運んだところ、おやつを持っている時だけ群がり、無くなると離れていく…当時はそういうものだと知りませんでした。
今では、私はねこカフェはねこがいる空間を楽しむ場所だと知っていますが、やはり接し方を知らない方は行ってどうしたらよいかわからない方もいらっしゃると思います。うさぎさんなら尚更です。
犬や猫に比べてまだまだマイナーな動物なうえ、うさぎさんは個性・個体差が強く、接し方や性格は多少の種類にも起因しますが、そのうさぎさんなりの接し方、喜ぶポイントが必ずあります。
池袋西口のうさぎカフェ うさびび-東京では常に触れ合いスペースに店員がいて、その説明、感情を説明出来る…そんなうさぎカフェを作りました。
うさぎと触れ合ったことのない方は、触れ合いスペースに店員のいないうさぎカフェに来て、うさぎさんとどう接してよいかわからないと思われます…
池袋西口のうさぎカフェうさびびでは、初めてでも楽しんでもらえるよう
接し方をきちんと伝えるよう心掛けています。自分がもともとは他の都内のうさぎカフェのお客でしたので、どうされたら嬉しいか?どんな情報が欲しいか?常に相手の立場になって考えています。
それはopenから2年たった今日でも変わりません。
うさぎラミカを配布しているのも自分でしたら欲しいからです。
「うさぎカフェを数か月楽しみにしていてやっとこれました」
そんな方に何か記念になるものを渡してあげたい…2014年の増税時、うさぎカフェの滞在料金の単価をどうしてもあげなければならなくなりました。
1時間で100円単価を上げるなら、わざわざ池袋の西口のうさぎカフェうさびびに来て頂いた方へ感謝の気持ちとして何か記念になるものをお渡ししたい!
そんな思いから、手作りでうさびびのうさぎ達のラミネートカードを制作し無料配布しています。(1時間滞在で1枚プレゼントしています。)
私は元々うさ飼いでしたが、最愛の子(うさぎ)を病気で亡くし、すぐに新しい子(うさぎ)をお迎えしたとして、それは亡くした子(うさぎ)の替わりなのかと自身に問うと疑問があった為、個人でうさぎさんをお迎えすることを諦めていました。※東京都内近郊にうさぎカフェが出来るまでは、牧場や、動物園、ペットショップによく1人で行っていたものです。
今はうさぎのいない横浜のねこ&うさぎカフェ「レオン」様にもopenしてすぐに向かっています(笑)
このうさびびのうさぎカフェblogは、うさびびの歴史であり、うさぎ達の日々の成長の過程を記録したものです。
池袋西口のうさぎカフェうさびびにご興味のある方に読んで頂けると幸いです。
池袋西口のうさぎカフェうさびび-東京オーナー 海保武弘
↓こちらよりブログの本編になります
2013年10月うさびびblog
池袋の西口にうさぎカフェうさびび
2013年10月15日newopen
まずは、うさぎさんの紹介から、うさぎカフェうさびびの看板うさぎ
びび様
うさぎさんの種類:純血ドワーフホト(写真はお迎え前、まだうさぎ専門店
ARPA’s Rabbitry様にいる時です) 現:びび様☆
懐かしいです。
うさぎカフェうさびびのボス
たまちゃん
うさぎさんの種類:ライオンロップ(ARBAうさぎ協会ではまだ未公認)
現:たま
初めて会った時に、お尻にチモシーが刺さっている状態でした!
たま「がうがう」
最初はやんちゃでしたが、今ではすごく懐っこいたまです。
次に、いつもふがふが言ってる
ましゅまろちゃん
うさぎさんの種類:ホーランドロップイヤー
(ブルーアルビノ)
現:ましゅまろ
この頃は昼間、よく寝ている習慣のうさぎさんでした
今では昼間も元気です
うさびびのやんちゃ兄弟
かぼすとすだち
うさぎの種類:ネザーランドドワーフの
ヒマラヤンとチェスナット 現:すだち(左)とかぼす(右)
兄弟なので仲良しです。(当時)若すぎるのですぐケージの外には出せませんでした。
最初はこの5羽でうさぎカフェうさびびはスタートしました!
かぼすとすだちの成長☆10月17日
すだちとかぼすは…日々成長中☆
14日に池袋西口のうさぎカフェうさびび-東京に来ましたが、3日でかなり大きくなってる気がしました。
かぼすすだち「ごろごろ」
この頃は、すだちがかぼすを守っているように見えました。
すだちと
かぼす(アルビノ)
ましゅまろがラビットチェイスをするようになりました
10月19日
ラビットチェイス:うさぎさんが人の後をついてくる行動で、個人的には一番好きです。
ましゅまろは本日、ラビットチェイスが出来る様になりました。通常は男の子のうさぎがする行動なので、女の子のましゅまろがするのはすごい珍しいです。
ましゅ「まってぇーぴょんぴょん」すごく可愛いです
うさぎカフェうさびび自慢のうさぎ「ましゅまろちゃん」です。
るなのお迎え当時の様子 10月22日
10月22日、
新しいうさぎさんをお迎えに向かいました。元気なミックス種をと考えていたのですが・・・黒いミニレッキスに出会いました。
「ねえねえミニレッキス君、うさびびこない?」
ミニレッキス黒「他にもオファーきてるんだよねっ」
「牧草ならいくらでも出すよ!」
ミニレッキス黒「んん…ok!交渉成立です」
交渉の結果、黒ミニレッキスはうさぎカフェうさびびの家族になりました
うさぎ忍者
るな
うさぎさんの種類:ミニレッキス
現:るな
黒ミニレッキスは写真を撮るのが大変ですが、毛艶は極上で神の手触りといわれています。
話は変わりますが、環境が変わるとうさぎたちの新たな1面がみれるものです。
ドワーフホトのびび様が新しい家族のミニレッキス(るな)の面倒を見るようになりました。
びび様は普段、悪戯した後、逃げてばかりのうさぎさんでしたが
小さいうさぎさんの面倒を見るようになりました!!かぼすやすだちとも仲良く出来ました。偉いです☆
池袋のうさぎカフェはしろうさぎばかりのうさぎカフェになりました 10月25日
ふんふん びび様…すごく綺麗に撮れました!
ペレット入れに入るかぼすです・・・。
かぼす「ふい~・・・いい湯だぜぃっ!」
気付いたらうさぎカフェうさびび【池袋】は白いうさぎが多いですが偶然です。
※白うさぎは汚れが目立ちますが、お写真はすごく綺麗に撮れます。
ちなみに店内も内装に白が多いのは、汚れが逆に目立ちやすく、お掃除をしやすくする為です。
純血ドワーフホトのびび様
ネザーランドドワーフ(ヒマラヤンカラー)のかぼす
ホーランドロップ(アルビノ)のましゅまろ※アルビノは色素を持たない個体です。
びび様はケージをがじがじすることが多いです。
びび様「だせっー!」
びび様「かまってくれー!」
とっても必死にかまってアピールをするのでした
ましゅまろのおともだち登場?
(うさぎのろっぴーと愉快な仲間たち)とちびたち 10月30日
ましゅまろとたまちゃんのおともだち登場!
(スタッフがゲームセンターより捕獲したうさぎのロッピーというキャラクター)寄り添ってねるましゅまろ。
齧って遊ぶたまちゃん
がじがじ☆
…以上、池袋のうさぎカフェうさびび-東京の個性的な子たち紹介でした
かぼすとすだちは兄弟なので仲良し。
すだちとかぼす。 すだちはゲージの中だと大人しいのですが、お外に出た途端やんちゃになります。兄弟仲良くいつも隣にくっついて寝ています
ミニレッキス(るな)はちょっと怖がりです。
かぼすすだち双子と一緒にお外に出すと、怖がりながらも楽しそうに戯れあってます。
るなとかぼすも流石に遊び疲れたのでしょうか?すだちと一緒におねむです
三うさぎ共仲良く日々成長しています。♪