たまの目がなくなるかもしれません
実はたま、1月1日から、目のところから膿が出ていました。
不整咬合による膿瘍により、
今までも何度か目のところからも膿が出ることもありましたが
長くても1ヶ月ぐらいでおさまっていました。
たまは4年以上、この病気と闘っています。
目からの膿は止まらず、3ヶ月半続いていて、
よくなっていた時もありました。
今回、回復が難しくなっていることをご報告いたします。
2018年1月~約3ヶ月間のたま
(調子のよいときもあったので、今のうちにupしておきます)
2月のバレンタインデー
こちらは2週間前
この頃も調子はよかったです。
膿でまぶたがくっついてしまって、
洗浄をしないとちゃんと目が開かない状態
これでもまだよい方でした。
この頃は、1日2時間ほど洗浄をすればまだ何とかなっていました…
先週、まぶたの上に亀裂が入り膿が大量に出てしまいました。
病院での検査の結果、膿に押されて目が出てきてしまっているとのこと。
3月17日、目がかなり飛び出しています。
乾燥防止の為、目の表面に眼軟膏をぬっていますが、
すぐに乾いて膿が目にへばりついてしまいます。
無理に剥がすと角膜ごと剥がれそうなので、
ふやかしてとっていますが、
一晩たつと同じ状態になってしまいます。
目が見えなくても、なるべく目は残す方向で治療を続けていますが、
検査結果次第では、眼球摘出となります。
(現在、安静が必要な為、お外に出すことは出来ません。)
おやつは食べたがるので、
たまがおうちにいる時はケージ越しにおやつをあげてください。
少しずつでも回復してくれればと願うばかりです。
※たまはお迎えした時には、すでに不正咬合でしたが、
これはとても危ない病気です。
おうちのうさぎさんへの不正咬合の予防は、常に心がけて下さいませ。
うさびびーずのみんなも、
たまを心配して様子を見に行っているみたいです。
うさぎカフェうさびび【池袋】のうさぎ達は家族です。
ですので、生体販売・里親は行っていません。
うさぎ達が交代で走り回り、
まるで家族のように接することの出来る空間。
それが「うさびび」です。
うさびびは人もうさぎ達も笑顔でいられる家を目指します。
本日も皆様が笑顔でいられます様に…